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男たちの挽歌のぉゅのレビュー・感想・評価

男たちの挽歌(1986年製作の映画)
3.7
2007年 鑑賞
火薬の量すんげー!香港映画ってジャッキーさんとかブルース・リーさんとか、ジェット・リーさんとかユンピョウさんとかサモハンさんってイメージ!

ジョン・ウー監督作品観て、目から鱗だった。ドラマも凄いがアクションシーンは、物凄く良かった!二丁拳銃アクション、カッコいい!

チャウ・ユンファさん、もうご存知かもしれないし、ご本人もネタにしてた?と思うんです言いますけど、劇●ひ●りさんに似ていた(パッケージの時点で)。

380



‘21.1.25 (月) 21-32-2
NHKBSプレミアムにて

「M:i-2」等のジョン・ウー監督の香港ノワール作品。香港映画界で干され、不遇の時代を過ごしたジョン・ウー監督の香港映画復帰作であり、ジョン・ウー監督、主演のチョウ・ユンファさんの出世作品でもある。

三合会の幹部、ホー(ティ・ロンさん)は闘病中の父と学生である弟キット(レスリー・チャンさん)の面倒を見ていたが、弟が警官になる希望を持っていることで病床の父から足を洗うよう頼まれる。了解したホーは、次回の台湾への贋札の取り引きを最後に、闇社会から足を洗おうと決意する。しかし、取り引きは密告によって警察に知られており、ホーは自首することになる。一方、ホーの親友マーク(チョウ・ユンファさん)は報復のために乗り込んだレストランで敵を皆殺しにしたものの、足を負傷し...

かなり忘却している... 特に前半... 約14年という月日を感じる...

若き日のレスリー・チャンさん。

深作監督といった、日本のヤクザ映画から影響受けているであろう感が、ビンビン感じる!私にとっても、「仁義なきシリーズ」「ゴッドファーザーシリーズ」等に爆ハマりしていた私に刺さらないわけないというシーンが多い!凄くマークがカッコいい!

「刑事さんと言え」 ホーとキットの兄弟の関係が切ない... そして、マークやキットの妻ジャッキー(エミリー・チュウさん)にも波及し...

弟のキット、親友のマーク、ホーの職場... ホーの意志が...

「挑戦したっていいじゃないか?」
ホーは、マークとの時間が再び動き出し...
2丁拳銃のマークもカッコいいが、やっぱり最後の銃撃戦が刺さりまくり!火薬量が半端ない!そして、あの人の最期が...

ラストシーンのホーの言葉が... いいっ!

380改
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