再掲
アスカの「気持ち悪い」で締めくくる終わり方、本当に救われる。気持ち悪くても不幸でも他者がどんなにこわくても、生きていていいんだという感じ。
他者とのつながりを期待し続けること、そして絶望すること、その矛盾を肯定すること(そもそも存在自体が矛盾だらけなので心がザワザワするんだと思います、シンジくんみたいに)
超絶ポジティブな内容だとは思うんだけど少なくとも寝る前に見る映画ではない…(╹◡╹)
あと、アスカの「死ぬのはイヤ」と「殺してやる」の台詞が対になってることにやっと気付きました(遅)
追記(メモ) :その手は何のためにあるの?心は何のためにあるの?という問いから出発する→でも他人の手とか心って本質的に「気持ち悪い」よね〜