酒×音楽×フットボール関連で好きなアイルランドの歴史。
日本に入ってきてるアイルランド映画はやっぱ外さんなぁ。
ニール・ジョーダンが史実に基づいた映画を撮ったってとこがめっちゃ興味深かったけど、脚色の部分がめちゃくちゃジョーダン節強かった。笑
デ・ヴァレラの描き方はかなり脚色強めではあるけど、ケン・ローチの"麦の穂をゆらす風"程には主張感なかったし、映画としておもろかった。
スティーブン・レーとイアン・ハートはこの頃の愛英俳優では群を抜いて好き。
特にイアン・ハートの最後の表情はまじで涙出た。
音楽とか映画で触れてたマイケル・コリンズの生涯が2時間でわかりやすくまとめられてた。
ドラマシリーズの我らが"Peaky Blinders"と同じスーツの着こなしやったり
ギャングモノ的な血生臭い要素には興奮した。
今のアイリッシュバンドで1番好きなFontaines D.C.についてLINEで語るアイルランドの友達がおんねんけど、この映画についてアイリッシュ民の意見もきいてみよおもた。
後この映画のジョナサン・リース=マイヤーズは"プルートで朝食を"の時のキリアン・マーフィーばりに神がかってます🇮🇪