りょ

エデンの東のりょのレビュー・感想・評価

エデンの東(1954年製作の映画)
4.3
善人な父と兄
人間的には立派なのだろうけどずっと共に過ごすと主人公キャルの様に息苦しくなってくるんだろう
だって人間は不完全な生き物だから。
そう思うとジェームズディーン演じるキャルは表現が純粋で真っ直ぐだ。

様々な表情を繰り出す彼の演技に終始釘付け。最後は自然と涙がこぼれあのBGMが頭から離れない。
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