本作を単なる青春悲劇あるいは聖書的寓話の映画化として受容する態度は、この作品の内部で精密に組み上げられた倫理的・存在論的構造を見落とすことに等しい。
エリア・カザンはここで、物語を語るのではなく、人…
視聴前に早川書房から刊行された原作小説の新訳版を読んだ(6年程前)。
エデンの東というタイトルとスタインベックという作者名から七難しい文学作品のイメージを抱く人はい多いと思うが。そんなことはなく大筋…
キービジュアルと音楽はよく知っていたけど、映画は初めて見ました。
愛されないほどつらいことはない。
カインとアベル
父の愛をめぐる嫉妬は人類普遍のテーマですね。
ジェームズ・ディーンの上目遣いに…
「自分のいいところだけ愛してくれても、悪の側面を見せられない。全てを受け入れてもらわないと。」
「愛情のない親を許したら、気分が軽くなった」
「人はいつでも正しく生きれるわけじゃない」
「気持ちの整…
旧約聖書のカインとアベルをベースにした作品。
主人公は愛されたかっただけ。
愛を説く聖書を信じている父が、息子に対しては愛を実践できていない姿が皮肉だなと感じました。愛するって難しい。
ラスト…
みました。めっちゃおもしろかった。
正しい人は本当に正しいのか?となりました。主人公は悪い人だった。だから父に愛されなかったし、愛そうとしなかった。それに比べて、兄は父と同じように正しい人だった。だ…