薬物の大量摂取で自殺未遂をおこしたスザンナは精神病院に入れられる。パーソナリティ障害の自覚がなく馴染めない彼女だったが、病棟のボス的存在のリサに出会い惹かれていく。リサの存在が、スザンナに大切なものを思い出させるのだが、、
アンジー若い！こういう役も似合いますし、やっぱり演技上手いなぁと。ウィノナライダーと並ぶと圧巻の美女っぷりです。2人とも美しすぎる、、
心の弱さを浮き彫りにさせる作品。強い人も弱い人も、ひとりは怖いしひとりじゃ生きていけない。だから、周りを巻き込んで邪魔なものを排除しようとする。排他的な意思は本能なのかも。
スザンナがリサから離れると決意する場面はぐっと引き込まれます。その決意の怖さと強さ。強く在るのはキツイことだけど、そうでありたいですね
