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17歳のカルテのoのレビュー・感想・評価

17歳のカルテ(1999年製作の映画)
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諦めた顔したって誰も気づいてくれない。泣きわめくか叫ぶかでしか周囲の関心を引けなくて、とことん落ちる所まで落ちて追いつめられて初めて発せられる本音から生まれるものがとても価値のあるものに見えた。「背中を押されたがっている人間」はたくさんいる。
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