Luciandead

拾った女のLuciandeadのレビュー・感想・評価

拾った女(1953年製作の映画)
5.0
フラーの作品で一番好きと今なら言える。チャールズ・ウィルフォードの小説(こちらも大大大好き)とは全く別物だが、どちらも通底するものは同じなように思う。特にネクタイ売りのおばちゃんが命乞いで生きる事について語り始めるシーンは突然不意打ちでくるから泣きそうになる。
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