わさびのり

ラブド・ワンズのわさびのりのレビュー・感想・評価

ラブド・ワンズ(2009年製作の映画)
4.1
女子の夢がイッパイ詰まった拷問映画🥰

プロムの誘いを断ったイケメンくん。相手がサイコな父娘だったので軽くさらわれてしまいます😊
椅子に縛り付けられたイケメンくんが目を覚ますと、そこはキッチン。周囲はプロム仕様にキラキラと飾られ、テーブルの周りには誘いを断ったローラと父親、そしてなぜかぼんやりとした母親が…。

さあ、狂気のパーティーの始まりです🥳🎉💥


そりゃあ、ベン・バーンズに似たイケメンくんがいたらプロムにも誘いたいし、お持ち帰りもしたくなりますよね。
わかります、わかります🙋

胸にでっかいハートマークも刻みたくなるし、逃げないように足にナイフも打ち込みたくなりますよね。
わかります、わかります🙋

頭にドリルで穴………いや、そこはわからん!😣💦

主人公ローラちゃんはサイコ系拷問女子とはいえ、彼氏とプロムを楽しみたいという乙女心があるので、激しい人体破壊はありません。
ただ、ドリルのシーンなんかは叫び声もスゴいし、かなりエグかったです😱

終盤もなかなかエグい展開ありで、狂気の女子高生ローラちゃんが最後まで良きでした🥰

痛さはしっかりありつつ、生ぬるすぎずやり過ぎでもない、丁度いい感じの拷問が楽しみたい方はぜひ🤗
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