セレーナ美花

時をかける少女のセレーナ美花のレビュー・感想・評価

時をかける少女(2006年製作の映画)
4.7
これはもう、永遠の名作としか言いようがない…
日本の夏、高校生くらいの会話の瑞々しい感じとか、全てがノスタルジー
小学生の頃は単純にストーリーが面白くて好きだったけど、これは大人が子供につられて観てこっそりDVD買うやつだと思った
事故のシーンの静と動の切り替えとか、最後のタイムスリップの奥華子の曲流れるシーンとか、子供の頃観て心象風景として残ってる場面が多々ある。
最後のシーンの切なさはもう筆舌に尽くし難い
チアキ、良いよなあ〜