sarah

時をかける少女のsarahのレビュー・感想・評価

時をかける少女(2006年製作の映画)
-
はじめと終わりに一文字ずつ浮き上がる映画のタイトルで 「時を”かける”ってなんだろう」が頭のなかに残ったから帰りのバスで考えた。『駆』ける?いや『翔』ける⁇

中学生のときは “翔” 一択だったけど、『翔』んで『駆』けて人生を『懸』けて未来まで『架』ける。沢山の “かける” に込める想いを今日はなんだか受け止められた気がする。

“未来で待ってる 。”
この映画の全部がつまってる。
sarah

sarah