今までちゃんと見たことがなくFilmarksの宣伝で劇場公開を知り急いで劇場へ
こんな青春、カケラも送ったことないけどなんとなく懐かしさとか戻りたさを感じてしまう。今までなんで見なかったんだろうと思う程良い作品だったけどきっと劇場で見るのが1番良いから今まで見なかったっていうことにしておく。夏になったら毎年見たい作品になった。
最後の千昭の言葉、好きとか付き合おうとかありきたりな言葉じゃなくて今の千昭だから言えるあの一言が一緒にいることはできないけどそれが寂しさじゃなくて希望になるような前向きな言葉ですごく良かった。
主題歌も有名だしもちろん知っていたけど映画を見た後に歌詞を聞いていると内容を思い出して余韻に浸れたし、挿入歌も含めて奥華子さんの歌がとても素敵で曲も含めて全部良い映画だった。