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アイアンマンのkuwaのレビュー・感想・評価

アイアンマン(2008年製作の映画)
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4月12日に声優の藤原啓治さんが55歳という若さでお亡くなりになりました。

藤原さんの演じるキャラクターが大好きで「クレヨンしんちゃんのひろし」や「青の祓魔師の獅郎」「ハガレンのヒューズ」「うしおおとらのうしおパパ」最近だと「ドクターストーンの千空パパ」などカッコいいパパが最高の声優さんでした。

ただただイケメンな役も好きで「キングダムハーツのアクセル」「FF7のレノ」「エウレカのホランド」「00のアリーアル・サーシェス」など。

また謎なキャラや変なキャラも多い気がします。「銀魂の服部全蔵」「四畳半の樋口師匠」「荒川の村長」「リゼロのアルデバラン」「メタギア4の武器屋」アルデバランとか絶対今後も出てくるのに。。

あとこれは「ひろし」や「ヒューズ」にも当てはまるのですが「ハンターハンターのレオリオ」や「二舎六房のバレモト」が個人的に1番藤原さんらしいというか、普段はだらしなく頼りがいないが実は1番男気のあって優しくて芯の通った、ここぞという時活躍するそんなキャラクターが大好きです!

そして何より藤原さんと言えばロバートダウニーJr.の吹替。アイアンマントニースターク。
ここにはもう思い入れが大き過ぎて。

基本洋画は字幕で観ることが多いですが、アイアンマンが出るMCUのシリーズは字幕で観たあと必ず吹替でも劇場に行ってました。
なんなら家で見直す時は吹替の方がきっと多いです。

シビルウォーの後くらいから体調崩されて、長期休養にもなりましたがホームカミングで文字通り帰ってきてくれて、エンドゲームの最後までアイアンマンをやり切ってくれたことに感謝でいっぱいです。
もうエンドゲームは計20回くらい観てやっと涙を堪えることが出来るようになったのに、もう3000回は無理そうです。。

アイアンマンから始めてしばらくは藤原啓治さんの作品を観漁ろうと思います。
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