まつり

青年の椅子のまつりのレビュー・感想・評価

青年の椅子(1962年製作の映画)
3.5
上映開始5分で主人公の人物像が把握できる脚本がお見事!高度経済成長期の会社接待が昭和な感じで温泉や銀座クラブを普通に使ってるのが面白かった。芦川いづみの凛とした演技は一見の価値有り。タイピストなど今の時代は居ないなぁと見てたけど…ホステスさんは今と全然変わってない(笑)
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