青年の椅子の作品情報・感想・評価

『青年の椅子』に投稿された感想・評価

うめ
3.8

九州から転勤してきた熱血社員の奮闘記
しっかり者の先輩美人タイピスト
取引先の麗しい令嬢
酒乱の別の取り引き先の社長
尊敬する上司と頼れる同志を交え
腹黒い上司の陰謀との対決に挑む

「青年から夢を…

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3.0
〖1960年代映画:人間ドラマ:小説実写映画化:日活〗
1962年製作で、源氏鶏太の小説を実写映画化で、石原裕次郎主演の人間ドラマらしい⁉️

2024年2,494本目

原作源氏鶏太。昭和の明るく爽快なサラリーマン小説を見事に映像化😸。
九州の支社から東京本社の営業部に転属になった裕次郎。しかしそこには会社の権勢を我が物にしようと謀略を巡らす総務部長とライバル会社の…

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2.3
このレビューはネタバレを含みます
何となく中途半端感
違和感のあるサラリーマン役

モノクロ


「今夜は男じゃないの、サラリーマン」

「青年から夢を取ると何が残るとです」

20241123 1336
3.9
このレビューはネタバレを含みます

まだ途中

九州支店からひと月ほど前、日東電気工業の本社にやってきた高坂虎彦(石原裕次郎)が社内抗争に巻き込まれながらも会社内の不正を暴いていく痛快サラリーマンドラマ。

タイピストで虎彦より少し先…

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得意先と手を組んでライバル部長を蹴落とそうとする総務部長の企みを暴こうと奔走する熱血社員のお話。

熱血社員を石原裕次郎が演じる。肩に力の入った感じでは無くユーモアたっぷりなので気楽に楽しめる。

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リーマンものって時代を反映していて面白い。現実社会じゃできないことを、しがない自分に代わってやってくれるからこそ「痛快」に感じるのであって、だからあるイミ「勧善懲悪」なのかもしれん。そして事務員の「…

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裕次郎の熱血サラリーマンもの。会社乗っ取りの陰謀を叩き潰し、女子社員の芦川、水谷からもモテモテの裕次郎。助監督は白鳥信一。

2024.6.6 Prime Video
今回の芦川いづみさんは、大手企業に勤めるタイピスト
支店から転勤してきた石原裕次郎の先輩兼おふくろさん(笑)
少々気の強いところを見せますが素敵なOLさんで…

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九州から来たサラリーマン裕次郎が社内の黒い陰謀を暴く痛快作品。
ヒロインは芦川いづみさん。

何か狭い世界の生臭いドロドロ話(まぁ、そこ迄深刻ではない)に辟易。
何故だろう?
勿論、勧善懲悪。恋も仕…

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