キリト

トップガンのキリトのネタバレレビュー・内容・結末

トップガン(1986年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

トムクルーズがカッコ良すぎてたまらん。
歌声も聴けるのはレアな気がする。
物語は王道なストーリーだね。

物語
優秀なパイロットだが無鉄砲なマーベリックとその相棒であるグースは成績が認められて、最高のパイロットを育てる学校であるトップガンに行く。
そこで出会うのはアイスマンというトップガンに最も近い男であり、マーベリックのライバルになる男だった。

初日の夜にパーティーで出会うのがシャーロット。
歌で落とそうとするも、振られてしまうマーベリック。
後日学科で出会うのがそのシャーロットだった。
シャーロットの本当の名前は、チャーリー。チャーリーは敵機のマグに詳しい学者であった。

マーベリックはそのマグと一度戦った経験があり、生き残った唯一のパイロットだった。
そこに興味を持ったチャーリーは家にマーベリックを誘うも、マーベリックがしゃべるのは父親のこと。
マーベリックの父親は凄腕のパイロットだったが、任務中にマシントラブルで行方不明となった。

その後日学科でチャーリーはマーベリックがマグと戦った時の戦闘記録を教材として扱い、マーベリックの戦い方を批判する。
しかし本音は、そこでマーベリックの戦い方を誉めてしまうと、自分がマーベリックに惚れていることがバレしまうために、嘘を言った。
そしてそれをマーベリックに伝え、教官としての一線を越える。

そんなおりに起きてしまうのが、グースの訓練中の事故だった。
その戦闘機を操っていたのは、マーベリックであり、ジェット気流による事故だった。
グースは死んでしまい、その過失はマーベリックになかったのだが、責任を感じてしまい、飛べなくなるマーベリック。
そんなおり、父親の真実を教官から教えてもらい、僚機を守るために死に、境界線を超えたため、秘密事項になったことも教えてもらう。
トップガンの座はアイスマンになる。

卒業式の後にすぐに任務。
ミグとの戦い。
そこでグースの事故を乗り越えて、マーベリックはアイスマンを援護するために、戦いマグを三機落とす。
英雄となったマーベリックは、トップガンの教官となることを望む
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