今週の土曜日に家族でマーベリックを見る予定なので鑑賞しました。(まさかの金曜日まででした。)
トムクルーズ出世作と言われてる作品で、期待していましたが、その期待を上回るストーリーやアクションでした。また、登場人物一人一人が魅力的で映画に入り込むことができました。
これはマーベリックがもっと楽しみになります。というか、なってます。
以下、ファンの方にはすみません。またネタバレを含みます。
字幕版だと会話を読むのに必死で、アクションをより楽しめないと思ったので今回は吹き替え版を見ました。その後少し字幕版を見たのですが、やっぱりトムクルーズの吹き替えの声が高すぎて合っていないと感じました。
このストーリーは教官との恋でしたが、ちょっと歳が離れすぎているようで、違和感を感じながら映画が終わってしまいました。
またグースのタグを海に投げたシーンは、グースの死を受け入れて前に進んでいることを表しているのだと思いましたが、「捨てるなよ！」って素直に思ってしまいました。グースの奥さんに「これはあなたが持っておくべきだ。」って言って返して欲しかったです。
ちなみに、父はグースのタグを海に投げたのは埋葬と同じだと言っていました。
おそらく様々な解釈があると思います。どれが正解なのかではなく、それぞれがどう感じるかが大切なのでこれでやめときます。
もう一度書きますが、マーベリックとても楽しみです。
