このレビューはネタバレを含みます
吹き替えで見ましたが、主人公の男の子のマヌケ感が半端なかった。。。
字幕で見たらもう少し違ってたのかなあと。
ストーリー自体は嫌いではないけど、盛り上がりにかけるかなあ。最初の古道具屋の古ぼけた怪しい感じも好きだし、チャイナタウンのシーンは綺麗で華やかで魔法感もあり見応えありました。
でも恋にうつつを抜かして修行もあんまりしてないように感じたのに、最後の急な最強感!!え、なにがあったのっていう置いてけぼりにされた気分。
科学と魔法は紙一重ってあたりに現代の魔法映画ってのは感じましたが、ハリポタやファンタビを見てる人にはちょっと魔法のワクワクする感じがもの足りないかも。
続編を匂わす最後のあのシーン。続編に期待です!