ジャンリュック

ブルース・ブラザース2000のジャンリュックのレビュー・感想・評価

ブルース・ブラザース2000(1998年製作の映画)
4.0
😎😎『ブルース・ブラザーズ』は僕にとって不動のベストムービー1位で、これまで何度も観てるんだけど、このBB2000はまだ観てなかった。

やっぱりジョン・べルーシが居なかったら、ブルース・ブラザーズじゃないよなあと思えてて‥。

でもまあいっかと思って観てみたら、
あ、楽しい♪😆


確かにべルーシの代わりになれる人はいないけど、新メンバーを加えたブルースブラザーズバンド、歌も演奏もダンスも凄くて、観てるほうの身体も勝手に動き出す🎶

それに加えて出演陣が超豪華!
前作に引き続いてアレサにJB、
今回さらにBBキング,エリック・クラプトン,スティーヴ・ウィンウッド,ウィルソン・ピケット,サム&デイヴ(のサム)‥、その他にも顔と名前が一致しないレジェンド多数‥
この人たち観てたら、顔が自然とほころぶ😆


そして、この映画の根底に流れているのは、ブルース,R&B,ソウル‥といった音楽への愛。
これは前作も今作も変わらない。



▽おまけ(長いです)

①カーチェイスとぶっ壊しは相変わらずド派手🤣車が飛ぶ!回る!

②最初の辺り、赤信号できちんと停まるところは前作の反省を踏まえてる。

③滑り込むような縦列駐車、スゴい。

④今度のブルース・モービル、ボンドカーかっ!ってツッコミたくなるシーンあり。

⑤バスター役の子がとても器用。

⑥企画段階では弟のジム・べルーシも出る予定だったとか。でも、そうなると観るほうはジョンの影を追っちゃうのかな。

⑦エンドロールが‥ライヴの最後にバンドメンバーを一人一人紹介するみたいで、リスペクトが感じられる。