このレビューはネタバレを含みます
JBの伝記映画を観てたら
ノってきたんで
引き続きJB出演作を
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『The Blues Brothers/
BLUES BROTHERS 2000』
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1981/1998年公開のアメリカ映画
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コメディ・ミュージカル系映画は
ほとんど観ないけど
コレは別
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特別、音楽が好きな訳でも
詳しい訳でもないのに
何故か何度も観てしまうという
不思議な作品だ
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ストーリーは至ってシンプル
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出所した主人公が
昔のバンド仲間を
強引に引っ張り込んで
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最終目的地に向かう道すがら
警察+思想集団+αに追いかけられる
ドタバタコメディ
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突然始まる
歌やダンスに
全く違和感なく
ご機嫌な気持ちにさせてくれる
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音楽好きな人だったら
錚々たるミュージシャンが
登場してくるので
もっと楽しめるのではないだろうか
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今回初めて
2作品続けて鑑賞したが
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圧倒的に、初期作品の方が
よく出来ていると思う
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バカバカしいストーリーも
シンプルながら
しっかり練られてるし
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お世辞にも
カッコイイと言えない
2人の飄々とした振る舞いに
coolさを感じてしまう
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現代だったら
まずやらないであろう
ベタベタなカーアクションも
歴史を感じさせる
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後作も駄作な訳ではない
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ジェイク亡き後
3人のメンバーを加えた
ブルースブラザーズだが
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バスターはカワイイし
他2人も悪くない
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前作のオマージュが
随所に散りばめられてる所も
微笑ましい
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が、しかし
20年近い歳月は
映画業界にCGの発展を促したコトで
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本作でも採用されていたのが
少々残念かな…
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ガチだったのか
お愛嬌だったのかは
分からないが
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そのせいで
ファンタジーなストーリーに
なっている点が辛かった
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とは言え
バカバカしくて
オシャレで
なんかよく分からない
元気が出る作品ではある
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#休日映画鑑賞
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