始まって5分、アースのセプテンバーがかかったあたりでもう心をわし掴み!
ストーリーは障害を持った雇主と正反対の性格の介助者のお互いの心の交流。
似たようなストーリーだと、最近セントオブウーマンを観ましたが、こちらの英語は実話との事で、実話ってそれほどドラマティックな展開はないだろうし、それほど期待せずに観てましたが、断然こっちの方が面白かった!
障害者を腫れ物を扱うように接すると、逆に傷つけてしまうし、人を見た目だけで距離を置いてしまうのもやってしまいがち。
映画と同じように接する事は出来ないけれど、色々と考えさせられる内容でした。
映画の内容も、実話の内容も、ハッピーエンドで後味の良い素敵な映画でした。