最強のふたりの作品情報・感想・評価・動画配信

最強のふたり2011年製作の映画)

Intouchables

上映日:2012年09月01日

製作国:

上映時間:113分

ジャンル:

4.1

あらすじ

「最強のふたり」に投稿された感想・評価

良くも、悪くも…といった感想。

シビアな環境にもかかわらず、2人の軽快な会話が主で変に重く泣かせにくるような演出でなかったところはとても良かった。

白人で、お城のような豪邸に住んで芸術に造詣が深くてプライベートジェットでパラグライダーを趣味とできちゃうような大金持ち、という生まれた頃から上から見下ろす立場だった(性格が悪いという意味ではない)フィリップが、ハンディを持ってどのように人との関わりが変わったかという点はもう少し描写して欲しかった気もする。

しかし最後にモデルになったお二人の映像が出た時、ドリスのモデルの方がアラブ系っぽい方に見えてさあっと全て冷めてしまった。
なぜわざわざ黒人にしたの?
なんか典型的な、恵まれた白人が教養のない黒人を受け入れていい方向に導く、的な構図ですごい違和感なんですけど。
人と人の心の通いを描くのならば、そのままの人種で良かったじゃん、と思ってしまう。
charankooo

charankoooの感想・評価

4.5
黒人と白人。
ありきたりな話かなと思う。
始まりは後の時系列で、そこから物語が始まる。
フィリップの人の本質を見抜く力と、彼の良いところを見抜く力。世間一般の普通の人なら非常識と括ってしまう人間をユーモアがある人としてみれる人間力。
これは自分にも欲しいと思ってしまったね。
後ドリスのワルをやってるけど根は良い奴っての。最高だよな。
現実でもいるんだよまじで、悪い奴ほど掘ってくとめちゃくちゃ情に熱くて良い奴が多い。
まさにタイトルにふさわしいように、相反する二人だが、二人の良さを引き出す二人でもある、まさに最強のふたりだと俺は思う。
悪いやつをそれと括ってしまう社会もまた相反する力を増してしまうだけなのではと思う。もっと寄り添わないとね
気が合うってこういうことだよね。気を使わずに、一緒に話すのが楽しい。
naglit

naglitの感想・評価

4.2
2人の仲を見ていて微笑ましい。フィリップが笑ってるシーンはどことなく朗らかな気持ちにさせてくれる。

共通点など無いように思える2人が意気投合し絆が生まれていく様子は、余計なものを取り払った心の底からの友情だと思った。
kudagombe

kudagombeの感想・評価

4.8
『最強のふたり』自然体。これが人を惹きつける。大人になっても忘れてはいけない。爽快。
ぷん

ぷんの感想・評価

4.2
Social distructionを乗り越える、が好きになる映画のテーマかも
am

amの感想・評価

4.5
いろいろ、では収まらないくらい、人にはいろいろあるのに、優しくて明るくて温かくて…泣けました。みてよかった〜。
yosko

yoskoの感想・評価

4.4
さすがこれだけのレビュー数を集める人気作品というだけある。

この作品を見ると、引き合いに出されることの多いのがグリーンブック。私は正直言えばグリーンブックの方が好きなんだけども、これはこれで良さがある。

立場や身分、性格がまったく違う2人が出会って、それが徐々にシンクロしていく様はまるで同じだけど、白黒が逆なのが両作品の違い。

個人的には本作は設定がやや極端かなと感じたのと、ドリスの家族のエピソードをもっと活かしてほしかったのでやや辛めの評価。とは言っても、すごく心打たれる映画なので、未視聴の方は是非!
AB

ABの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

フランス映画って知らなかった。
実は仏映画はニガテなんダケド。この映画はすごーく楽しく観れた。感動💔

ファニーとシリアスのバランスが良い。
登場人物もステキ。
コレが実話なんて。。って思うくらいには濃い目の演出が加わってそうダケド💭

誕生日のシーンで泣きそうになった。
ボクは自分の誕生日が嫌いだから。あんな風に祝ってくれたらって思ったらハートが割れた。

あと。とりあえず邦題がダサい。
最強のふたりて🤷‍♀️🤷🏻🤷‍♂️
ぷりん

ぷりんの感想・評価

4.1
年齢も環境も交じることのなかったであろう2人が出会ったことで変わる人生の話。
原題「intouchables」の通りでした。
ずっと見ようと思っていながらも後回しにしていたものの一つで、終始グリーンブックが思いだされる作品でした。
首からしたの麻痺を患った大金持ちのフィリップが彼のシッター役に選んだのは出所してすぐのドリスでした。
最初のシッター採用面接のところは興味深いものでした。大金持ちの障がい者のシッターということもあって、皆自分のアピールポイントは経歴だったり教養だったり障がい者ウェルカムです〜みたいな雰囲気ばかりでした。障がい者好きですなんて言ってる人も!!そんな中ドリスはそもそも知らないできたのもありますが、全くフィリップを障がい者とはみてない様で働いた経歴が欲しいからサインしろとの一点張り。そんなドリスを気に入り二人の生活が始まりました。
シングルマザーでたくさんの兄弟がいて経済的にも困っておりゆっくりお風呂に入ることもできなかったドリスにとって実家全体より悠々広い一人部屋に風呂トイレ付きの待遇はうきうきでした。
夜中荒い息遣いで起こされる事があってもたくさんの弟や妹がいるドリスだからか、仕事でじゃなく、心から楽になる様にフィリップに尽くせる姿に胸を打たれました。
障がい者ではなく一人の人として接しているからこそ言えるブラックジョークや行動の数々にはそんなこと言って大丈夫か?!とかタバコ?マリファナ?って驚くところもありましたが、ドリスだから許されるしフィリップからしたら嬉しい行動に違いないんですね。ドリスが来てすぐはいい顔しなかった屋敷の他の使用人も段々とドリスの明るいキャラクターと主人との関係に信頼をおくようになりましたね。さらに今まで屋敷の人々ではどうにもならなかった違法駐車の問題や娘のことまでドリスの一言で変わっていきました。誕生日パーティーのダンスのシーンなんかはまさにドリスによって屋敷の使用人たちが心から楽しんで誕生日を祝い、主人も一緒に楽しい時間を過ごしていました。
障がいを負ってしまい人生ただ生きていくだけになっていたフィリップがドリスに出会い、毎日をいきいきと刺激的に過ごせるようになり、実は養子という家族構成の中で自分はどこかよそ者に感じていたドリスも居場所、必要としてくれる者をみつけ、芸術を楽しむことなど皆無だった人生にフィリップによって音楽や絵を楽しむことを知っていきました。ドリスが絵を描きそれを高い値で売るフィリップのシーンは好きなシーンの一つです。身分や年齢、肌の色は違えども育まれる友情と信頼関係に感動させられました。温かい気持ちになり随所随所笑える素晴らしい映画でした。
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