富士進

四人目の淑女の富士進のレビュー・感想・評価

四人目の淑女(1948年製作の映画)
3.0
森 雅之 (吉田和夫)
浜田百合子 (藤川佳王子)
三浦光子(町田時代)
月丘夢路(林原好江)
木暮実千代 (佐川孝子)
坪内美子 (千鶴子/佳王子の姉)
笠 智衆 (古川隆吉/戦争成金)
北原 繁(光ちゃん)
望月美惠子(ユミ/キャバレーの女)
清水将夫 (林原さんの一切を処理する権利を持つ弁護士)
殿山泰司 (劇場支配人)
山路義人 (レコード会社総務)
長尾敏之助(芸能社社長)
清水一郎(服部/金貸し)
新島 勉 (医師)
文谷千代子(看護婦)

月丘夢路驚くほどセリフがなかった。吉田出征前の一言二言と遺言書の朗読だけ。吉田帰還後は劇場で倒れたらしく、担架で運ばれる時、病床、死後と上半身が何度も映し出される、上半身の出演みたいな感じ。
※笠智衆は戦争成金
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