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ペリカン文書のkurodayのレビュー・感想・評価

ペリカン文書(1993年製作の映画)
3.0
「評決のとき」「ザ・ファーム」につぐジョン・グリシャム原作の映画化。
最高裁判事の2人が何者かに殺害された。
その事件をジュリア・ロバーツ演じる法律学の大学生ダービー・ショウが独自の分析で「ペリカン文書」としてレポートを完成。
そのレポートがきっかけで、ダービー・ショウは命を狙われるが、デンゼル・ワシントン演じる新聞記者との出会いにより、ともに様々な真相を究明していくサスペンス。
派手さはないが、しっかりとした原作だけあり見応えはある。また若かりし頃のジュリア・ロバーツの初々しさが新鮮。
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