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リアリティ・バイツのreephanのレビュー・感想・評価

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)
3.9
この前、展示を見に行った。車のある風景がある絵たち。作家さんが在廊していて、わたしが好きって思った絵は映画のワンシーンだと。教えてもらって、借りてきた。

女友達と同居しているところに男友達が転がり込んできて、こんがらがってるお話。
なんか見てて、結構ムカつくシーンとか、こどもかっ!ってなるシーンとかが多いんだけど、でも素直になれなかったり、自分の思い通りにいかなくて感情剥き出しにして思ってもないこと言って人を傷つけたり、若い頃めちゃくちゃあったなぁってすごく思い出した。ら、なんかそんなムカつきも最終的に吹っ飛んでいった。

ウィノナ・ライダー、ムカつくけど天使。イーサン・ホーク、小難しいやつだけど憎めない。かっこいいし。

ウィノナ演じる主人公のリレイナが仕事クビになる理由はスカッとジャパンに出れると思う。
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