マナ

ロストパラダイス・イン・トーキョーのマナのレビュー・感想・評価

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知的障害者の兄、テレアポで働く弟、本名も知らない風俗嬢の同居人。叶うはずもないアイランドの夢。ぼろぼろの東急ハンズの袋から出てくる札束。隅に追いやられて生きる人たちがおかしな形ででも幸せを作りだす。しかし、その幸せを食い潰そうと社会が手を伸ばしてくる。

最後のオチはなんか笑ってしまったけど、でも凄くいい映画だと思う。
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