ロストパラダイス・イン・トーキョーの作品情報・感想・評価・動画配信

「ロストパラダイス・イン・トーキョー」に投稿された感想・評価

MSQ

MSQの感想・評価

3.5
この優しさはなかなかのレア。

冗長



無駄

多くて

宣伝ビジュアル



宣伝コピー

に偽りあるけど

有りだし引き込まれた。

内田存在感↓

狙った演出だけど

リアル感有るってすげえ。
m

mの感想・評価

3.1
鬱映画すぎて観るのに5日くらいかかったけど目を逸らしたら負けな気がしたからがんばってみた。小さな幸せ、最後は少しだけ前向きに終わったから救われたかも、、ツカレタ、、
sumako

sumakoの感想・評価

4.0
2020.66
チラシ保管してあるから当時観たんだろうけど...記憶にないので再鑑賞。
内田慈さんの声が独特だから地下アイドル感が本物っぽい。

この映画自体がアイランドだね。
いくらでも暗くすれば暗くなる内容だけどこの作品では結末に救いがありまくる。

このレビューはネタバレを含みます

終盤惜しい感じはするも、才能があふれ出る傑作。
白石和彌作品の常として、メインキャストに腕っぷしの強い配役で芝居をリアルにして、脇に化け物級のゆがんだキャラを置く。「虎狼の血」の役所広司ですら野獣の皮かぶりとして描いていたわけで。
今作もメインの三人の芝居で引っ張り、ドキュメンタリー監督、被害者家族の奥田瑛二と怪物の脇がいい味。
天使キャラのヒロインが魅力的。
人権無視の拘束や、レスパイトケア、スティグマ、性問題など、障碍者問題をリアルに網羅しているのも真面目に描いていると思う。
終盤惜しい。特に浜辺のシーケンス。演出演技ともにわずかに届かなかった。これがしっかり構築されていれば大傑作だったと思う。
KK2PANTS

KK2PANTSの感想・評価

4.4
ブラック企業で働く弟、知的障害者の兄、そして兄の性欲処理の為に呼んだ家を持たない地下アイドル兼デリヘル嬢。まるで厳しい現実と虚構を埋めるかのように擬似家族として繋がり、関わっていく3人。暗い、重い、辛いそんな容易な言葉で表現するのが躊躇われるほどの内容だった。
だが不思議と力強いエネルギーを感じさせられた。他人と他人が繋がっても他人同士だが、決して独りではない。グッとくるラストはさすがの一言
凶悪の白石和彌監督作。映画処女作になるのかな。

意図的か否かは分からんけど荒削りな作り。なれどそれが返って功を奏していて臨場感に繋がっている。

非日常なシチュエーションなのに親近感を持って感情移入出来るのは素晴らしい演出、そして演技のおかげかと思う。

失礼ながら余り注目していない役者さん達で固められていたけど、どの役者さんも良かった。特に主演の3人はバチッとはまっていて。

内田慈、存在感あるなー。舞台で鍛えてるからなのかなー。声の感じとか好きだなー。主演作は超少ないけどね。

あと重廣礼香、可愛い。あんま活躍してないとこみると演技が全然か性格悪いかかもしらんけどw

そんな訳で。なかなか考えさせるいい作品だった。白石監督のサニーはイマイチだったので当たり外れがあるのかも。

この作品はオススメ。と、いっても人を選びそうな感じかな。
Q

Qの感想・評価

-
知的障害者の兄と二人暮らしの弟。兄の性欲処理のために呼んだ女性。マニキュアを塗られる亀。上がらない営業成績。付き合いの飲み会。

ダンスのシーンに嬉しくなったのに、過去の事件が明るみになってそこからはまたつらくて息苦しくて、見ていて悲鳴を上げてしまった。隣に座っていた人に嫌がられた。悲しい。
日本映画大学を極めたらこの映画が完成しそう

低予算映画で踊るってあるあるなのか?

ホス狂よ、一千五百万円あったら島が買えるぞ

色んなテーマを扱っているけど、一貫しているのは若者の自分の居場所が分からないという悩みであり、
なら自分達で作ろうというのは面白かった
秘密基地もそういうことなのかもしれない
なんだろこの既視感、昭和の感覚。現代人の心の空白は偶然の出会いによって埋められるのかも知れない、という幻想がまだ有効だった時代に、この手の映画たくさんあった気がする。いまでは偶然の出会いなど滅多に起こらないし、あったとしても人生に何一つ影響を及ぼしはしない、という絶望的な事実を僕らは知っている。ツァイ・ミンリャンの「愛情万歳」以降、現代人の問題は、決して逃れられない孤独と今後どう対峙していくのか、というフェイズに移行している。いまさらこんな映画に何の価値もない。ビデオカメラの暴力性、地下アイドルの闇、ブラック企業、みたいな現代的モチーフを一応散りばめてはいるが、いずれも表層的で記号的。セリフも糞ダサくて見ていて恥ずかしい。
白石和彌監督長編デビュー作。

東京というアイランドでもがく2人の兄弟と1人の風俗嬢。
理想を追い求める厳しさと、逃れられない家族という呪縛…そんなリアルな現実の中にある一筋の希望。本当のアイランドとは何か。

白石和彌監督の中でもかなり好きな一本。
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