深夜地上波で
かたまりのバター！バター！バター！ぜいたくにみっつも並べてジュワジュワさせてるところでもうやられた
もったりしたチョコクリームもあざやかな赤身の牛肉も、目だけでしあわせになってしまう
料理だけでなく2組の夫婦の関係も素敵で、特に旦那さんが2人ともいい人 結婚してもそのあとでふたりの生活は続いていくし、自分は相手にふさわしいかという自問はいつでも大切だと思う
最後のジュリアの一言が本当のことだったのか分からなくてそこだけもやっとしたけど、そういうこともあるのかもしれない 最近文学作品のオマージュとかも増えているから、作品のファンで、愛があるからと主張されても、実際もういない作者はどう思うんだろう？とたまに思ったりする
それでも、その後の、博物館で、ジュリーの愛してる！ってポーズと笑顔が最高だった
エイミーアダムスは魔法にかけられてのヒロインだったのに後から気づいてそれもびっくり あの時は本当に、年齢がわからなくなるほど少女っぽい夢見るかわいらしさだったのに、この映画では地に足ついた生活感ある美人で、ギャップが最高すぎる
