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SP 革命篇のMのレビュー・感想・評価

SP 革命篇(2011年製作の映画)
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尾形の言う「大義」が何を意味するかようやく今作で判明するが、最終的に尾形の言うそれは「個人的な怨恨」で、伊達が目指したのも「偽者達の王様」だったというわけで。警察関係者、官僚、政治家という中で、表舞台にいる警察内部の人間は簡単に消されてしまうし、裏で糸を引いてる官僚たちもリヴァプールに掃除されてしまう。政治家は色んな意味で手強いなとラスト観て思いました。
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