1976年アカデミー賞脚本賞
ふむ
最初滑稽すぎてコメディかと思った
けど、だんだんと緊張感が湧いてきて
最後は虚しさのまま終わる
その雰囲気の運び方がうまいなと思った
社会風刺的な意味合いが後から強くなっていったのも脚本賞を取った理由かなと思った
1970年台のLGBTと警察の対応についての温度感を調べきれてないので、当時にしてはどの程度、辛辣な表現になってるのかわからないが
おそらく、だいぶ刺激の強い作品なんだろうなと思う
アルパチーノの優しさを隠しきれない男性の役もよかった
ジョンカザールとアルパチーノNICE👍