ほぼ40年振りに見たんじゃないかな?
TVの映画で…
この作品もアメリカン・ニューシネマの1作品と言っていいだろう。
もうこういう映画が作られんだろうな。何でもCGばかり使ってリアリズムが今の映画…
当時の時代背景の理解度0のまま視聴
銀行強盗のアルパチーノに謎の歓声で、流石に途中で調べました。
まるで、英雄?スーパースター?って感じ
無計画のまま行ってあそこまで大事になるんだね。
ほんで銀行員…
ルメット監督らしい密室モノ。とんでもない量のリハーサルをしていたとか、それが辛すぎてアルパチーノが入院したとか、アッティカアッティカの誕生秘話とか、調べてみると裏話がすごい。
「12人の〜」は別格…
アル・パチーノの民衆煽りコール&レスポンスがよい。出てくる人たちがみんな全員ポンコツっぽいというかなんか抜けてて面白い。冒頭の映像と音楽が最高でそこからは音楽なしで緊迫感もありつつコメディ要素やポカ…
>>続きを読む無計画な強盗にしては、割と上手くいってるやんって感じで面白かった。
やっぱこの頃の情熱的なアルパチは見てていい演技するなぁって思ったし、サル役の人の髪型もヘンテコリンで良かった。
コメディテイス…
警察権力への大いなる抵抗。
1972年の真夏の午後、実際にブルックリンで発生した事件に基づいて製作された本作は、あたかもコメディのように冒頭から無計画性が露呈するが、それはアル・パチーノ演じるベト…
アルパチーノの感情のグラデーションがすごくて、12人の怒れる男と同様、密室劇での時間経過に伴う集団心理や関係性の変化、自分が煽った群衆に対する距離感やパートナーへの感情が1匹の動物を見ているかのよう…
>>続きを読むアルパチーノ目当てで観始めたらジョンカザールも出てきてゴッドファーザーすぎた
冒頭で強盗仲間が1人ビビって帰るところから本当にグダグダで人質にも呆れられてるし
みんな気抜きすぎて踊ったり大笑いしてる…