ほとんどコント。
ずっとストレスフルでしんどい。
序盤のパチーノが市民を焚きつけるシーンで一気にギアが上がり、映画を動かしていく。
もう少し上手く出来ないかと思ってしまうがそれは野暮か。否、実話…
素敵な映画だ。
シドニー・ルメット監督の感覚に訴えかける映像表現は相変わらず見事で、観客をあの蒸し暑い午後へ引き込む。アル•パチーノの演技もあまりにも生々しく、その臨場感溢れる錯乱とパニックをこちら…
アル・パチーノ主演の
実際に起きた事件をモチーフにした映画。
この映画の銀行強盗をするソニーは
明確に思想があって革命を起こしたる!
みたいなタイプではなく、
ただ金が欲しくて思いついたのが、
銀…
今年公開されたガス・ヴァン・サントの『デッドマンズ・ワイヤー』で共通点の多い作品としてよく名前が挙がっていた本作。あちらがニューヨーク実録犯罪映画の冬の陣ならこちらは夏の陣。
原題の意味は"盛夏の午…
犯人の人物像、犯行の動機を追いながらヒヤヒヤドキドキして観れた。サスペンス要素だけでなく社会派的要素もあり総じて人間ドラマがみれてよかった。茹だるような暑さによる多量の汗やアル・パチーノの焦燥感漂う…
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音楽はほぼなく、
シチュエーションもほぼ1つ。
ソニーの人間臭さがクセになる。
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うんちくメモ
① 邦題の「狼」は誤訳? 原題は「真夏」を意味する言葉
原題の「Dog Da…
パートナーの手術費用のために銀行強盗を企てた男が、計画の失敗から立てこもり犯となり、群衆とメディアの前で一日だけの英雄になってしまう話。
劇伴がほぼなく、汗と暑さと街の喧騒だけで緊張を持たせていて…
ヒーローだと思っていた。
だが、彼は最後まで孤独だった。
先日鑑賞した『デッドマンズ・ワイヤー』を観て、この作品が脳裏をよぎり再鑑賞。
実際に起きた銀行強盗事件をもとにした、アル・パチーノとジ…
アル・パチーノの名演。
喜怒哀楽と抑揚を操る声と目に感服。
閉塞した密室である銀行から始まった事件は、野次馬の群衆やメディアを巻き込み、やがて社会全体を騒がせる劇場型犯罪へと変貌していく。個人の内…