狼たちの午後の作品情報・感想・評価・動画配信

狼たちの午後1975年製作の映画)

Dog Day Afternoon

上映日:1976年03月06日

製作国・地域:

上映時間:125分

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • アルパチーノの演技が圧巻で、魅了される
  • 社会問題を扱いながら、コメディ調とシリアスな展開がうまく混ざっている
  • 実話を元にした銀行強盗の話で、主人公たちは銀行強盗に向いていない
  • ストックホルム症候群を疑似体験できる
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『狼たちの午後』に投稿された感想・評価

ほぼ40年振りに見たんじゃないかな?
TVの映画で…
この作品もアメリカン・ニューシネマの1作品と言っていいだろう。

もうこういう映画が作られんだろうな。何でもCGばかり使ってリアリズムが今の映画…

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当時の時代背景の理解度0のまま視聴
銀行強盗のアルパチーノに謎の歓声で、流石に途中で調べました。
まるで、英雄?スーパースター?って感じ
無計画のまま行ってあそこまで大事になるんだね。
ほんで銀行員…

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3.5

ルメット監督らしい密室モノ。とんでもない量のリハーサルをしていたとか、それが辛すぎてアルパチーノが入院したとか、アッティカアッティカの誕生秘話とか、調べてみると裏話がすごい。

「12人の〜」は別格…

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4.0

アル・パチーノの民衆煽りコール&レスポンスがよい。出てくる人たちがみんな全員ポンコツっぽいというかなんか抜けてて面白い。冒頭の映像と音楽が最高でそこからは音楽なしで緊迫感もありつつコメディ要素やポカ…

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無計画な強盗にしては、割と上手くいってるやんって感じで面白かった。

やっぱこの頃の情熱的なアルパチは見てていい演技するなぁって思ったし、サル役の人の髪型もヘンテコリンで良かった。

コメディテイス…

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4.2

警察権力への大いなる抵抗。

1972年の真夏の午後、実際にブルックリンで発生した事件に基づいて製作された本作は、あたかもコメディのように冒頭から無計画性が露呈するが、それはアル・パチーノ演じるベト…

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平塚
3.3
このレビューはネタバレを含みます
〇要素
銃、電話、煙、トイレ、喘息、マスコミ、ヘリ、帰還兵、包囲、人質、アッティカ、テレビ取材、恋人、エアコン、裏口、ピザ、暴動、同棲愛、

〇OP.
銀行強盗。

〇ED

(舞台)
kt
-

アルパチーノの感情のグラデーションがすごくて、12人の怒れる男と同様、密室劇での時間経過に伴う集団心理や関係性の変化、自分が煽った群衆に対する距離感やパートナーへの感情が1匹の動物を見ているかのよう…

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-
アルパチーノやべー
一貫して同じ場所で展開されるのに、ここまでストーリーをつくって楽しませてくれてすごいよ
み
3.8
このレビューはネタバレを含みます

アルパチーノ目当てで観始めたらジョンカザールも出てきてゴッドファーザーすぎた
冒頭で強盗仲間が1人ビビって帰るところから本当にグダグダで人質にも呆れられてるし
みんな気抜きすぎて踊ったり大笑いしてる…

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