さらば映画の友よ インディアンサマーのTomohiroYokotaのレビュー・感想・評価

確かにこれは役者・川谷拓三における最高の一本かもしれない。

クライマックス、アメリカンニューシネマと任侠映画のクロスオーバーと呼ぶには直球過ぎる展開。
そこに映る拓ボンはデ・ニーロにおけるトラヴィス級の抗い難い暴力の色気を放っている。

• #ATF1001.