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サイクロンZのMarkAKGのレビュー・感想・評価

サイクロンZ(1988年製作の映画)
4.1
プロジェクトA(A計劃)後に、とりあえずアルファベットを使った邦題のスパルタンXに続く傑作サイクロンZ!
(監督サモハンキンポー氏)
本作は、
ジャッキーどメジャー作品では無いかもしれないが、
ジャッキー、サモハン、ユンピョウ3人が
メインでバランスよく輝く作品としてはトップクラスりに素晴らしい。

3人の絡みが多くコミカルでカンフーの動きも非常に早くアクロバティックで、そしてかなり痛そう…。
ユンピョウの身体柔らかすぎ。

上映開始3分でマフィア抗争(ファーストミッションや五福星のボス役の人と)があり4分目にはジャッキーのカンフーがあります。(役名もジャッキーです)

親方ロウ、ひょうきん、ロイチャオ(魔宮の伝説)、ベニーユキーデなどなどお馴染みメンバーも出ており、80'sゴールデンハーベストの旬ど真ん中の正にゴールデン映画である。

また、
アマプラで観ると画質も良く更には吹き替えで、石丸博也さん、水島裕さん、古谷徹さん、というゴールデンコンビで観れる。
最高かよ。

#裁判の告白のシーンは今の時代なら台詞的にカットだろうな…

#サモハンが隣人の女性と最初見つめ合うシーンなにあれ

#ベニーユキーデにマッハみたいに真上か垂直スイングする蹴りはジャッキーじゃない気がするがはたして…

#突然終わる&NGシーンなし
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