まだ映画変態ではなく純粋だった小学生のごんチキン少年が、母と一緒にDVDで観て「こういう映画…おもしろい……！」と世紀末が好きになったキッカケになった作品です✨
荒廃した世界、30年長い旅をしながらたった一冊だけ残った"ある本"を運ぶ男 イーライ。そんな中、本を探す独裁者 カーネギーが現れて…というストーリー
かなり昔に見たのでレビューを書きながら思い出しているのですが、特にどうってことない作品なんですよね笑💦
主人公と敵がデンゼルワシントンとゲイリーオールドマンじゃなかったらタダのB級映画なんですけど、まだ可愛かった頃の自分はこの作品大好きでして…
単純にデンゼルワシントン演じるイーライがカッコ良かったんですよね✨
たった1人で、本を守りながら、必要最低限の荷物しかないリュック&銃を持って…ただ旅をしているイーライに子どもながらにロマンを感じて、観たあとは無性に旅に出たくなってました笑
そして母と一緒に「なんの本だろうね、マンガかな？小説かな？」なんて言いながら、"運ぶ本 予想大会"を2人で開催していたのも懐かしい思い出です…笑笑
本がわかったとき、「あ〜、それはこんな世界の独裁者なら欲しがるわ」と妙に納得する母、「ねえ、この本なに？」と理解していない自分、母に教えてもらって"その本"の存在を知りましたね(^◇^;)
ただの懐かしいレビューになってしまってごめんなさい💦
本作は僕にとって思い出の作品です(*´∇｀*)
