MizuhoFukuda

バレッツのMizuhoFukudaのネタバレレビュー・内容・結末

バレッツ(2010年製作の映画)
4.4

このレビューはネタバレを含みます

ジャンレノがかっこよすぎる映画。
何が正義なのかは、立場によって変化するもの。
子役の演技に圧倒されつつ。
最後は自分のルールより、家族愛をとる。
でもエンディングの振り返った場面では、やはり8人目にうたれるのか。

いや、8人目が殺す理由はないはず。
ではあの振り返った先には何があるのか?
ザッキアの手先?
あそこで何もなかったとしても、いつか同じ運命を辿るはずだから、そんなに重要ではない。

良作でした。
MizuhoFukuda

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