Karin

恋に焦がれてのKarinのレビュー・感想・評価

恋に焦がれて(1992年製作の映画)
4.3
ゴッテゴテのラブロマンス映画かと思ってたけど全然そんなことなくてあくまでも主役はアリーという名な少女であってアリーを主軸として動いてるからキュンキュンというよりかはしみじみとした穏やかでどこか幼い青春物語のように感じた。
アリーはシェリル達の切ない恋やあの一夏の短いようで長い旅を通して夏が来る前よりも大きく成長していた。ストーリーもスパッとスッキリ終われるしなにより90年代の雰囲気バリバリの映像が好みすぎた…
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