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樹木希林さんのお母さん役が凄い良い役で、来年も再来年も来てねの本当の意味を語るシーンがなかなか味が出てました。後、主人公の奥さんの疲れた顔とか。表上の顔は、社交辞令で良く口も回るけれど、相手に言われた言葉が何処かで引っかかってて引きずっている感がなかなかその人らしさが出てるなと。
お父さんの考え方には、映画を見ている自分も口をあんぐりしてしまいましたが、まぁ分からなくもない。色々と悔しいだろうし、悔しい事はこれまで何とかなってきたけど、歳を取るとそうも行かない。頭に残って、愚痴にしかならないという寂しさが垣間見えました。
あと、阿部寛の役をみて、
あぁ、こういう男性よくいるよね
って思った。