歴史と文化の授業で鑑賞
この映画は里帰りの描写が鮮明に描かれていた。人物同士の関係性や田舎の雰囲気が実際に自分が体験したことがあるかのように思えるほどリアルだった。
そんな、ありきたりな田舎への里…
のんびりした田舎の家にお盆で集まる家族の話で、和やかな家族団らんかと思いきや突然ぴりつく修羅場に一転し、緊張感のあるギスギスした雰囲気が現実さながらのリアルさで伝わってくる映画だった。とにかく樹…
>>続きを読むあぁ、いつも大事なところで一歩遅れるんだよなぁ。人生、本当に思うようにいかない。
前に進もうと思って、歩き出す。
順調に歩けていると思ったとたん、心が静止する。いつも良いところで、暗闇に引き摺り込ま…
何となく共感できる空気感や雰囲気、
家族との関わり方、姑、ジグザグしている形が理解できるところが多くあった。
人間が感じるものが本当にリアルに描写されている作品だと感じた。こんな短時間で登場人物の生…
(C)2008「歩いても 歩いても」製作委員会