若くして亡くなった兄を弔うためお盆に実家へ、新妻と連れ子を連れて帰省する。ほとんどのまずく作られた映画よりはずっと観れるが、是枝監督の作品として評価するなら、物語や人物の設定があまりに普通で、母親役…
>>続きを読む兄の命日の日に実家へ帰った弟夫婦の話だけれど時期的にお盆なのかな?
何気ない一家の風景でありきたりなんだけどこの日に限り過去のことが
思い出させる内容で不自然さがなく共感できる。
タイトルはあのヒッ…
良い映画に出会った。
是枝監督の問題意識はやはり「家族の在り方」にある。
長男の命日に集まる家族たち。
彼の死は家族に何かが欠けているのではなく、家族が既に壊れているような印象を与える。
それで…
ずっと観たいと思っていた作品。どうしても誰にもどうしようもない気持ちってあるしそれがとてもリアルに伝わってきた。
役者さんがみんなぞっとするくらい巧い。自然な表情の中で心の闇までちゃんと表現している…
「どうせ買うならわたしのパジャマも用意してくれたって」
「うちの息子だけくん付けだし」
そうだよね、そりゃ腹立つよね
「10年やそこらで忘れてもらっちゃ困るのよ」
そうだよね、当然だよね
「…
微妙に気まずい「家族」なるものの人の集まりの温度がとてもよく描かれていて伝わってくる。観ているこっちまで気まずさで凍りつく。
悪意のない言葉だけどどうしても許せなかったり、言わなくていいこと言っち…
(C)2008「歩いても 歩いても」製作委員会