エンドウ

巴里祭のエンドウのレビュー・感想・評価

巴里祭(1932年製作の映画)
4.0
ストーリーもさることながら、音楽が素晴らしい。全体的にコミカルで『ローマの休日』のような雰囲気を感じさせる。酔っ払いじいさんの銃のシーンは特に面白い。また、お店の外で見張りをするジャンにはアンナの顔が見えないシーンも印象的。
それにしても、お互いの想いを知る時にはいつも雨が降る。
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