水如

十一人の侍の水如のネタバレレビュー・内容・結末

十一人の侍(1967年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

85点。面白かった。2回目の視聴。始まってすぐに忍藩士が館林藩主を襲おうとしたので、残り1時間半どうするのかと思ったが、藩に止められる。ストーリーがシンプルなことで視聴中、いつ襲撃するかハラハラドキドキする。刀が刺さった手の甲を切れながらも力づくではがすシーンがリアル。館林藩主が斬られたときに腹から血がどくどく流れてくるシーンもいい。
水如

水如