宇宙だから色が少ないのには目を瞑った。
シリアス物だから喜怒哀楽が薄く、単調なのにも目を瞑った。
光が少ないのも当時のCG技術として難しいかったのだろうから目を瞑った。
けど、つまらないのは見過ごせないよ。
全てにおいてチンタラしており、銃弾すら遅い。
その上、銃の反動が無いから当たっても痛くなさそうで退屈だ。
動く物、動かない物がハッキリしていて
硬く何も起きなさそうな空間。
支配色が強すぎて、静止画としてもつまらない
という点が1番痛恨なのかもしれない。
機械を修理するために仰向けになってるキャラの
越しショットは少し良かった。
気に入ったのはそれだけ。