まめぞふ

野球狂の詩のまめぞふのレビュー・感想・評価

野球狂の詩(1977年製作の映画)
4.0
ン十年振りにまた見ました
木之内みどり様を愛でる作品

野球に興味を持ったのは、巨人の星には間に合わず、長嶋さんの引退後でしたね

野球狂の詩は豪打 鏡獅子・スラッガー10番から読み始めました
(同時期に侍ジャイアンツ(梶原一騎、井上コオ)も…身体が弱かったので、読む野球少年でした)

当時の水島新司先生と言えば
男どアホウ甲子園〜一球さん(少年サンデー)
ドカベン(少年チャンピオン)
あぶさん(ビッグコミックオリジナル)
そして本作(少年マガジン)と連載4本も抱えていたんですね

天才言うか、超人ですな
そんな先生も2年前に引退、そして今年1月鬼籍に…

作品電子化もされていないので、もう目に出来ないかもですね

鑑賞満足度4
おススメ度3

懐メロ(死語?)ならぬ懐フィルムです

もう45年も前、昭和52年の作品ですよ
(この後、明日へ向かって羽搏かずに、後◯次利に向かって羽搏いてしまった)現・竹中直人夫人の木之内みどり様唯一の銀幕作品、それも十代ってだけで勘弁してあげてください
(メチャ加点したいけど自粛します😅)

追記
アニメ版のエンド曲
堀江美都子さんの勇気のテーマ
イイ曲です
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