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幸せのちからのkeiのレビュー・感想・評価

幸せのちから(2006年製作の映画)
3.8

ほしいものがあるのなら取りに行け。
この言葉通り生活と子を守るために走り回る父は強い。
行くあてもなくトイレで過ごした日、子供がタイムスリップを楽しむ純粋な姿と現実を見る父の涙に胸が締め付けられた。

欲を言えば、父が安定した職を手にしてからの生活をもっとみてみたかったなぁとも思います。
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