Marsha

きつねと猟犬のMarshaのネタバレレビュー・内容・結末

きつねと猟犬(1981年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

切ない話で、ほろりと涙してしまった…
既にタイトルから大変な展開になることは見え見えなんだけども、いざ観ると結構切ないシーンが多く泣いた。(疲れてるのかな)

ただ、冷静に考えるとキツネを育てるトゥイード婦人が只者じゃなくて草
しかも人間に育てられたキツネとか急に自然に帰したとて、生きられなくないか…?
この部分が結構問題としてあげられそうだし、トッド可哀想すぎて泣いた。

あとディズニーってきつねをイケメンに描くの好きなんかな?トッド可愛すぎるし、大きくなった時のイケメン具合にかなり癖を感じた。

なんとなく吹替で観たら、小さい方の鳥ディンキーの声が初代ルパンの声優さんで、超イケボだったなw

ストーリー、良いっちゃ良いけど
どこか物足りなさを感じる作品でした…
トッドの優しさに救われた。
Marsha

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