好きと言っていいでしょう

アンダー・サスピションの好きと言っていいでしょうのレビュー・感想・評価

アンダー・サスピション(2000年製作の映画)
3.7
誰でも書けそうなレベルのサスペンスにラストだけちょっとどんでん返しを混ぜてみましたというような内容ですが、ジーン・ハックマンとモーガン・フリーマンのいぶし銀ならではの演技力と、モニカ・ベルッチの圧倒的存在感で成り立っていました。

2000年代感あるのサスペンス演出も悪くなかったです。

ジーン・ハックマンのロリコンな目が、モノホンに見えてすごかったです。

どんでん返しの割にこっちに丸投げ的なオチなのでモヤモヤがすごく残りました。