このレビューはネタバレを含みます
いまの私にはとても評価ができませんが。
スコアをつけるならこれくらい
だけど決してわるい映画ではありません
依存しあう人間がどこからともなく狂っていく映画
あれ?あれ?となっている間に、ベティはベティを愛する人の手によってかえらぬ人となってしまいました
ひとり、ペンキ塗りをした頃のふたりの写真を見るゾルグ。
何を思っていたのか。考えるだけで胸が裂けそうです
ベティは19歳だったのですね
見えない…
恰好とか、背伸びしているにしても見えない…
19歳のベティはゾルグや世界になにを求めていたのかな
刺激的な日々です。
お酒、タバコ、クスリ、セックス、
やりきれないことも人よりたくさんあったと思うけれど、ベティは長生きする人の一生分の快楽を得たんじゃないかな
でも、それで満足できたかは別。
きっとベティ自身は満足なんて一秒もできなかったのかもしれません
ウーン、もうなにも書けません!!!!!!また見る。