ベティ・ブルー/インテグラル 完全版の作品情報・感想・評価

「ベティ・ブルー/インテグラル 完全版」に投稿された感想・評価

青春映画を観るときに、青春の追体験を求めるか経験したことのない青春像を求めるかで感性が分かれるよなあとぼんやり思いながら観てた。

この作品はゾルグとベティのむき出しの愛情を映し出したロマンチックな恋愛映画でありながら、戻ることのできない一瞬を切り取った青春映画でもあると感じる。

物語の終盤、ピアノ売り場、山吹色の光の中でベティとの思い出の曲を弾くゾルグ、彼の虚な瞳がカメラと重なるその一瞬のカットが、目に焼きついて離れない。

1985-1995辺りのヨーロッパ映画が好みなんじゃないかという新たな発見もあり、満足。
悟

悟の感想・評価

4.0
三時間みたから最後の写真が響いた。
アバウトタイムも好きなんだけど、人を裏切らないのがいい。
男が裏切ったり、女が裏切ったりが無しで3時間て…!

生活がかなり不潔だからこそ純愛が映える。
俺もあんな行き当たりばったりに生きたい。
movie29

movie29の感想・評価

3.2
冒頭のセックスシーンだけ記憶にあって、作品全体をほとんど覚えておらず…というよりちゃんと観てなかったのかも😅
お金もないし未来も見えないけど、お互いに愛し愛されての生活。幸せ~😃💕
ラブラブ恋愛って精神的にも肉体的にも体力が必要😓
若い2人だからこの状態でも楽しめるんだよな~😔
若くて可愛くてワガママでエロい♥️そしてちょっとおバカ😅 世の男性達にとってはたまらない存在か。一途で一生懸命。小悪魔であり女神でもあり。
でも実際このての女には要注意‼️年とってもこんな感じのままなのいるから😓
気性の激しさやわがままが可愛いく通用するのは若さ故。年とったらただの痛々しいメンヘラおばさん😔
べティみたいな女を愛し抜くには相当の体力と精神力、寛大な心が必要❗

今回初めて観る完全版。わかってはいたけど疲れる。うだつの上がらんカップルに( ̄▽ ̄;)
アラフォーの私からしたら、はいはい✋もう勝手にやってくれーです(´д`|||)
ただ、観てて疲れるんだけど3時間途中倍速にすることもなく見続けられたのは不思議。なぜか2人の行く末を見届けたかった。この作品が名作とされるのもちょっとわかる。
もう見返すことはないだろうけど👋
べティの着こなしがかわいいのと、画面全体が色鮮やかで明るいのは好き🙆
taka181

taka181の感想・評価

4.0
めちゃくちゃ好きな類のやつだけど、カッコーの巣の上でと違って、この2人にはどうしてもこの結末じゃないのが良かったんです。
kaho

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3.6
ベティ可愛いけど暴走したら終わりだな…
裸で部屋うろうろしてるのって向こうじゃ当たり前なんかなぁ笑 なんかもう全部丸出しで笑ってもた笑
Seto

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5.0
これはおもしろい
ひたすらに激しい
こんなにも嘘をつかない愛はあるのか
真正面からぶつかり合う
すごく大変そうだけど
深い深い愛があるような気がする

トラウマ映画になった
メンヘラキチガイ女が暴れてるだけの映画にしか見えなかったです。
maiho

maihoの感想・評価

5.0
作った人天才すぎて.......テーブルに乗っているものも落として、部屋にあるもの何もかも窓から投げ捨てて家を丸ごと燃やしてここを出たい。ゾルグ....完璧な男だな........以下好きなシーンメモ①車にぶちまけられるピンクの塗料のシーン(パロアルトの道路にぶちまけられるシェイクの光景を思い出す)②アパートで騒いでるのを覗く夫婦③オリーブ売り④子供が叱られて乾くまで吊るされる場面⑤警備員をひっぱたくところ
K

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3.8
ベティはメンヘラすぎて怖いけどどこか憧れてしまうようなそんな女性
最後が切なくて儚くて現実的でよかった
R

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4.0
これぞ愛の地獄ですねー。性描写が激しいと聞いてたんやけど、冒頭だけじゃね? しかも普通にホットなセックスってだけやし、皆さんこんくらいは夜な夜なやってるでしょ。なので、それを期待して見るとふつー。たしかに官能がリアルなのでたまってる人が見るとムラムラくるかも⁈ 男女ともに裸のシーンが多いから全体的に激しく見えるのかな? 個人的に裸の生活も見慣れてるのでそれも普通に見えました。ただジャンユーグアングラードがしばしばちんこブラブラさせてるのはわろたけど。あ、チンコ、あ、チンコ、またまたチンコ、あれまたチンコ、て感じです。ソーセージぶらぶらまでやってたね笑 ベティという一瞥しただけでメンヘラと見てとれる女に激しく恋に落ちる情けない男ゾルグのぶざまさを延々と3時間も描いた作品。ゾルグは作家を夢見て文章を書きためてて、それを見つけたベティが、ゾルグ、すごい! 才能ヤバい!と興奮。ゾルグのために下手くそなタイピングを頑張って出版社に送りまくるんやけど、その間ゾルグが雑用みたいな仕事してボスにガミガミ怒られてる情けない様子を見てヒステリーを起こしたり、2人でレストランでバイトしてるとき愛想の悪い客にブチ切れたり、とにかくベティは自分の感情をコントロールできない。思い通りにいかないとブチギレるという最悪な女なのだが、この娘しか俺みたいなどうしようもないやつを盲目的に愛してくれる人はいないと思ったのか、ゾルグはどんどんベティに深く深く惚れ込んでいく、てか、ちょっと顔の造形がキレイなだけのヘナチョコ男ゾルグが、自我の塊ベティに依存していってるだけとしか言いようがないねんけど。弱いもの同士が恋愛するとヤバいことになっちゃうという代表例と言えます。最終めちゃめちゃヘヴィなことになっていくんやけど、全体的にはドライなユーモアが散りばめられてて、演出もサラッとしてる上、特に誰にも感情移入できないため、良くも悪くもまぁ大変だね、くらいしか思わない。ただ恋人同士の有り様をじっくり描いているので、あるあるなシーンも頻出。車運転中のクロッチグラブやベッドにおける息子さんへの接吻など、ふーん、てなりましたわ。ちなみに、その他のキャラとして、ベティとゾルグに深く関わるカップルが2組出てきて、1組目は結構うまくいってて、やっぱイタリアーノなハイテンションはアモーレに向いてるんやろーなと思った。ただあのテンションどこまで続くのだろうとは思うけど。2組目はスゴイですね、マジ爆笑、日本でも夫婦ならば永遠のテーマでありましょう。みんな彼らみたいにあからさまに悶絶したり、ベラベラ口には出さないやろけど。だから日本ではみんなこそこそ不倫に走るんでしょーねー。てわけで、恋愛のほんのひと時のロマンチシズムと、それを超えたあとのゲロエグさを延々と活写した、とてもオモシロイ作品だと思います。が、もうちょっと短くてもいいんじゃないかなー。2時間バージョンもあるようだが、一体どの1時間分を削ってるんだか気になる。ユーモラスなシーン全部削ってたりしたらホントただの恋愛トラウマ映画になるよ。アングラードの女装シーンとかは削られてないやんな? あれはおかしすぎて笑ったわー! 騙された警備員がかわいかった。気になるのでそっちのバージョンもそのうち見てみよーっと。
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