吉田寛生

市民ケーンの吉田寛生のレビュー・感想・評価

市民ケーン(1941年製作の映画)
4.1
背景を調べ甲斐がある映画。とことん挑戦的なのね。
26歳オーソン・ウェルズの挑戦、
「非常識」な撮影法の挑戦、
存命新聞王への挑戦、
「下ネタ」の挑戦…

高校時代の恩師が「薔薇の蕾は何だと思う?」とニヤニヤしていた理由も氷解。僕も同じ質問をニヤニヤしながら若者に遺そうと思う。
吉田寛生

吉田寛生