市民ケーンの作品情報・感想・評価・動画配信

市民ケーン1941年製作の映画)

Citizen Kane

上映日:1966年06月14日

製作国・地域:

上映時間:119分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • 80年前にして革新的な撮影手法が使われていた
  • ケーンの孤独な人生を描いた名作
  • オーソン・ウェルズの演技力に驚く
  • 映画史の勉強になる、映像表現の教科書としても有名
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『市民ケーン』に投稿された感想・評価

映画界の様々なレジェンドや巨匠たちが、この作品をオールタイム・ベストに挙げているのを尻目に、ささやかな観客の1人として深く胸に刻まれたのは、たった1人の男の巨大な空虚さをテーマに、大小様々な技術や演…

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言わずもがなめちゃくちゃ有名で、もはや偉大な作品と化してるこの映画ですが、普遍的なテーマが僕には刺さりました。

撮り方はもうこれが基礎となりつつあるので斬新とまではいきませんが、構図や演出が決まっ…

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珠莉
3.4

もうぜっったいに途中で飽きちゃうわ〜って思ってみ始めた割には、かなり見応えあり。白黒映画だとしても、あまりにも場面の切り替え方が秀逸すぎる。新聞社がどんどん盛り上がっていくシーンとか、上手に繋げてて…

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ある別の映画で『市民ケーン』を観てないのに映画評論家を語るなんて!みたいなセリフがあったので、評論家でもなんでもないが、カナダのラップグループ「Citizen Kane」が好きだし、元ネタ的になんと…

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ストーリー・映像共に重層的かつ立体的で何回見ても新しい発見があり飽きない。ただ新聞王の人生っていうテーマのせいか、なんとなく見ると普通の王道映画に見えてしまうので気をつけて見ないと分からないのかもし…

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りく
2.5
評論家の間では最高の映画と絶賛されてる作品

正直今見ると展開は単調で、テンポもかなり悪くて凄く微妙な映画

当時にしては斬新な撮影技法や脚本の構成とかが高く評価されたのかも
3.6

あらゆるランキングで上位をとる「市民ケーン」。初鑑賞。

物語に惹かれるものはなかったけれど、撮影方法や見せ方など今の映画で見るものばかり。この映画が残した功績を感じた。

尊敬を込めて少し点数を上…

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久しぶりに観たけど、少々長く感じた。
途中までは案外面白いと思いながら観ていたのだが、中盤から若干ダレてきたかな。

言われるほどつまらなくはないけど、では面白いかと言われると、自信をもってお勧めす…

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4.4

名作名作言われすぎて、自分に良さが分からなかったらどうしようと不安だったけど、ちゃんと全部凄くて安心した。
色々言いたいがとりあえず老けメイクがすごい、「国宝」より違和感ないってどゆこと??

RO…

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3.2
とりあえず見てみた、という感じ。徐々にトーンダウンしていく朝食のシーンが好き。

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