市民ケーンの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 80年前にして革新的な撮影手法が使われていた
  • ケーンの孤独な人生を描いた名作
  • オーソン・ウェルズの演技力に驚く
  • 映画史の勉強になる、映像表現の教科書としても有名
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『市民ケーン』に投稿された感想・評価

pompeii

pompeiiの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

思いの外ストーリーも含めて面白かった。序盤サスペンス的な雰囲気から始まり、その後終わりまで主人公の過去を振り返る構成は現代の作品にもよく見られるが、やはり惹きつけられてしまう。
事前予習なしで観ても…

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すい

すいの感想・評価

5.0

全てを手に入れて、全てを失った男、ケーン。愛を求め続けたケーン。
彼の遺した「バラのつぼみ」の言葉の意味するものを明らかにしようと、新聞記者は彼の人生を辿る。

撮影がすごい。特殊メイクがすごい。

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ワンピース、シン・ゴジラ...
フラッシュバック
構成手法のパレード

多分本当に映画の化け物なんだろうな。オーソンウェルズ。もはやもう人智を超えてる気がするし、誰もオーソンウェルズについてこれなかったんだろうなと思うが、そのあまりにもワンマン感があっただけに、最後暴れ…

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LIBRO

LIBROの感想・評価

4.0
間違いなく名作ではあるが、今の時代に見て面白いかと言われれると答えにつまる。
ストーリーの盛り上がる部分が分かりにくく、飽きる人もいるかも
まは

まはの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

オーソンウェルズ監督の名作。
パンフォーカスやクローズアップショット、ロウアングルショットなどの当時は革新的な撮影技術を多様。
物語は現在と過去を行き来するフラッシュバックで進んでいく。
テーマは薔…

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Castlemoon

Castlemoonの感想・評価

4.9

撮影方法、役所たちの演技、脚本、編集方法、すべてが最高峰
セッティングとかもすごい
お金をかなり掛けたんだと一目みてわかるあと、人間とか動物とかの使い方が上手い

光と影の使い方がすごいし、豪快な映…

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こさむ

こさむの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

新聞王としてブンブン言わせたケーンが逝去。
ケーンが今際の際に残した「バラのつぼみ」という言葉の意味を探るため、記者はケーンに関係する人物を次々取材する。
取材を続けるうちに、ケーンという愛に飢えた…

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Tully

Tullyの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

物語は新聞王ケーンの今際の言葉、「バラのつぼみ」 の意味するところは何か。それを一人の記者が生前ケーンと親交があった人物たちへのインタビューを軸としながら、ケーンとはどんな人物だったのか、解き明かし…

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歌麿

歌麿の感想・評価

4.0
「それは薔薇のつぼみさ!」と、これから言えるので大人のインテリジェンスを身につけた。
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