市民ケーンの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 80年前にして革新的な撮影手法が使われていた
  • ケーンの孤独な人生を描いた名作
  • オーソン・ウェルズの演技力に驚く
  • 映画史の勉強になる、映像表現の教科書としても有名
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『市民ケーン』に投稿された感想・評価

新聞王ケーンの遺言「バラのつぼみ」に込められた意味を追って記者が奔走する物語。
途中から完全にケーンの回想録と化していて、元々の論点はなんでしたっけ???と困惑するんだけど、最後の最後に真相が明かさ…

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3.8

映画の教科書的作品
このカットも、技法もこの映画が始まりなのかな?とワクワクするものがたくさんあった。

この映画を見て、そこまでテンションが上がらない自分は、まだまだ映画というものを知らないなと感…

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やっと観れた市民ケーン。
物語的には現代の映画になれていると特筆面白くはない。
ただ題材は面白い。

現代映画に強く影響を与えていることがわかる
立ち入り禁止
バラのつぼみ
立ち入り禁止


バラのつぼみの意味には新聞王としてのケーンの精神性がよく反映されていた

2人目の妻にオペラデビューさせた初…

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4.0

死ぬまでに観たい映画1001本

再鑑賞

若かりし頃、兄に勧められて鑑賞済だが観た当時いたく感動したのでハッキリ覚えてる映画である。

主演を務めるオーソンウェルズの初監督作品でもあり世間では非常…

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chaka
4.5

現在の映画の礎を築いたと言える、これぞ映画。場面の構図、入れ替わる時間軸で進んでゆく展開、一人の男の浮き沈み人生に見る悲哀共感同情という王道的ストーリー。すべて揃って完璧。とりわけカメラワーク、構図…

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みこ
4.0
このレビューはネタバレを含みます
バラのつぼみはジグゾーパズルの1ピースのようだって言葉いいな。最後までバラのつぼみが何か知りたかったけど、そういう事じゃないんだなって目からウロコだった。
ケーンの人柄がよくわかった。
オーソンウェルズ
オーソンウェルズ
オーソンウェルズ
オーソンウェルズ
nnn
4.2
誰にも愛されなかった、悲しい成功者の話。
いくらお金があっても、彼は満たされない人生を送った。
GY
3.3

「薔薇の蕾」要するに「愛」かなと思った(最後に燃えていたのも幼少期の椅子らしい)。本来享受できるはずだった母の愛を得られなかったため、愛を探し求め続けた男の末路。民衆のために新聞王を志した男が、次第…

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