よとり

市民ケーンのよとりのレビュー・感想・評価

市民ケーン(1941年製作の映画)
3.1
映画史に残るベスト映画らしいけど
ちょっとまだ凄さを理解できなかった

全てを手に入れて何も得られなかったケーンの人生を描いた本作品
最後まで彼は恵まれた貴人ではなく、ただの市民でしかなかった。彼が求めていたのは金銀財宝や名誉名声ではなく、ただ人から愛されることだったんだな
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